セキュリティ意識の高まりとともに多くの企業で、既にファイアウォールやアンチウイルスといったセキュリティソリューションを導入して、企業のネットワークセキュリティを高める努力が進んでいることは周知の事実です。 しかしながら、その一方で、そうした企業のIT担当者が常にウイルス感染の脅威に苛まれているのもまた事実といえましょう。下記は2004年4月度のウイルス感染の届出状況のまとめ(日本ネットワーク・アソシエイツ調べ)ですが、こうしたランキングは、従来のセキュリティソリューションではなかなかウイルスの被害を防げないことを物語っていると言えるでしょう。 1位 「W32/Netsky.q@MM」[検知数]4346(前月1位:5014) 2位 「W32/Nachi.worm.b」[検知数]2670(前月2位:2389) 3位 「Exploit-MhtRedir.gen」[検知数]1729(前月−) 4位 「W32/Netsky.q@MM!zip」[検知数]1700(前月−) 5位 「W32/Netsky.p@MM」[検知数]1577(前月9位:980) Websense では、機能強化した革新的なエンドポイント・セキュリティ・ソリューションであるClient Policy Manager (CPM)の発売を2004年5月19日に開始しました。 これは、ClientApplication Manager(CAM)の全機能に加え、数多くのユニークで画期的な新機能を備えた製品です。 ウイルスが発生し、それに対するパッチやアンチウイルスのアップデートがまだ有効になっていない時点で、セキュリティ・インフラストラクチャを拡張します。Websense CPMによって保護されたPC上で、ウイルス、ワームの実行を即座にブロックします。 ==================================================================== ここまでで、ウェブセンスエンタープライズに興味をもたれた方 ==================================================================== ⇒Websense Enterprise の詳細は? http://www.websense.co.jp/products/ ⇒Client Policy Manager を今すぐ評価するには? 詳しくは下記30日間無料体験版(機能制限なし)ダウンロードサイトへ http://www.websense.com/downloads/?Lang=Japanese 尚、ダウンロードされる際、「Websenseをご利用になる形態の選択」で 「スタンドアロンサーバー」を選択頂くと、ご自分のデスクトップで手軽 にGUI、設定方法などをお試しいただけます。ウェブセンス・ジャパン株式会社〒163-0532東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビルディング32F電話 03-5322-1335 Fax 03-5322-2929ウェブセンスホームページ http://www.websense.co.jpお問い合わせは mailto:japan@websense.com(詳しくはScan本誌をご覧ください)http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec