ウェブセンス・ジャパン株式会社は4月21日、NTTコミュニケーションズ株式会社(NTT Com)の企業向けホスティングサービスに、同社の従業員インターネットアクセス管理(EIM)ソフト「Websense Enterprise」が継続採用されたと発表した。NTT Comでは、フィルタリングソフト「Websense Enterprise」をセキュリティサービスカテゴリのオプションの一つとして2003年に採用している。同製品の導入により、NTT Comのホスティングサービス・ユーザは、業務に無関係なWebサイトやウイルスに感染したサイトなどへのアクセスを防ぐことができる。今回、Websense Enterpriseの提供するきめ細かなURLフィルタリングサービスが、NTT Comのユーザにとって、従業員の生産性拡大や帯域幅の浪費防止、法的責任の軽減などの付加価値を提供する製品との判断から継続採用が決定したとのこと。http://www.websense.com/company/news/pr/Display.php?Release=040421595