<プラットフォーム共通> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ My Little Forum───────────────────────── My Little Forumのバージョン1.3は、適切なチェックを行っていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に任意のファイルを閲覧される可能性がある。
▽ Subscribe Me─────────────────────────── Subscribe Me ProおよびSubscribe Me Enterpriseは、setup.plが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に任意のシェルコマンドを実行される可能性がある。 [更新]
▽ Darwin Streaming Server───────────────────── Darwin Streaming Serverは、MP3BroadcasterがID3タグを適切に処理していないことなどが原因で、複数のセキュリティホールが存在する。リモートあるいはローカルの攻撃者は不正なMP3ファイルを作成することで、システム上で任意のコードを実行したり、DoS攻撃を行える可能性がある。[更新]
▽ Active WebCam────────────────────────── PY Software Active WebCamのバージョン4.3およびそれ以前は、複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクロスサイトスクリプティングを実行される可能性がある。 [更新]
▽ Kerio Personal Firewall───────────────────── Kerio Personal Firewallのバージョン4.0.10以前は、ファイアウォールを回避されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にTCPポートスキャンを実行される可能性がある。[更新]
▽ DameWare Mini Remote Control─────────────────── Windows用ソフトであるDameWare Mini Remote Controlのバージョン3.72.0.0およびそれ以前は、バッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に任意のコードを実行される可能性がある。 [更新]
▽ Microsoft Internet Explorer─────────────────── Microsoft Internet Explorerのバージョン6.0.2800.1106は、アドレスバーに表示されるURLを変更することで、信頼できるWebページを偽のアドレスで送られるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に機密性の高い情報を奪取される可能性がある。[更新]
▽ Active WebCam────────────────────────── PY Software Active WebCamのバージョン4.3およびそれ以前は、複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクロスサイトスクリプティングを実行される可能性がある。 [更新]
▽ Kerio Personal Firewall───────────────────── Kerio Personal Firewallのバージョン4.0.10以前は、ファイアウォールを回避されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にTCPポートスキャンを実行される可能性がある。[更新]
▽ DameWare Mini Remote Control─────────────────── Windows用ソフトであるDameWare Mini Remote Controlのバージョン3.72.0.0およびそれ以前は、バッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に任意のコードを実行される可能性がある。 [更新]
<SunOS/Solaris>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ tcsh(1)───────────────────────────── Solaris 8は、tcsh(1)が原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にls-Fコマンドによって権限を昇格されファイルの作成や削除を実行される可能性がある。
<Mac OS X> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ AppleFileServer───────────────────────── AppleFileServerは、適切な処理を行っていないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にDoS攻撃を受ける可能性がある。 [更新]
▽ USB keyboard─────────────────────────── Mac OS Xのバージョン10.2.8および10.3.2は、USB keyboardの"Control c"キーを押し続けることでinitプログラムがルートシェルを提供するセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にルートアクセスを獲得される可能性がある。
▽ cd9660.util─────────────────────────── Mac OS Xは、cd9660.utilユーティリティがユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新]
▽ DHCP-related authentication services─────────────── Mac OS Xバージョン10.2、10.3、10.3.1は、DHCP-related authentication servicesが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に権限を昇格される可能性がある。
▽ Mac OS X───────────────────────────── Mac OS Xのバージョン10.3、10.2.8およびそれ以前は、world-writeableファイルおよびディレクトリに不安定なパーミッションを設定することが原因で複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルおよびリモートの攻撃者にさまざまな攻撃を受ける可能性がある。[更新]
▽ Linux kernel─────────────────────────── Linux kernelは実装上の原因により、複数のセキュリティホールが存在する。攻撃者にこれらのセキュリティホールを悪用された場合、リモートおよびローカルの攻撃者にDoS攻撃を受けたり、情報を奪取される可能性がある。 [更新]