株式会社インテリジェント ウェイブは、組織内部からの情報洩れを監視するシステム「C-WAT(Cyber−Warning Alert Termination)」を開発、販売開始した。同システムは、同社が保有するクレジットカードの不正検知システムやアンチウイルスソフトの技術を応用したもので、ネットワーク情報を監視するだけではなく、クライアントPCや外部に持ち出されるモバイルPCでのFD・CDへの書き出し、外部接続バス経由での未登録端末の直接接続を監視できる機能を搭載。加えて、利用者のポリシーに違反した挙動や、普段と著しく異なった挙動も監視することが可能となっている。対応OSはWindows98以降。リリースは11月末を予定。http://www.iwi.co.jp/japanese/pdf/pdf81.pdf