コンピュータ・アソシエイツ株式会社(以下CA)とレッドハット株式会社は6月3日、Linux導入を検討・実施する日本企業の戦略に沿った人材開発の実現を目指し、Linux教育プログラムで協業すると発表した。今回の協業により両社は、CAのBrightStor ARCserveファミリのLinux版最新バージョンであるバックアップソフト「BrightStor ARCserve Backup v9 for Linux日本語版」と、エンタープライズ環境向けLinuxプラットフォーム「Red Hat Enterprise Linux」の基礎研修を連携した共同教育プログラム「Linux & BrightStor ARCserve Backupコース」を6月より開始する。同教育プログラムは、Linux導入のための基礎知識と、両製品の導入および運用管理法を習得する2日間のコース。受講料は100,000円。プログラム詳細http://www.caj.co.jp/education/リリースhttp://www.caj.co.jp/press/2003/06/redhat.htm