株式会社エイジアは5月28日、同社が開発したe-CRMアプリケーションソフトの最新版「WEB CAS e-mail Ver3.0」を販売開始すると発表した。「WEB CAS(ウェブキャス)」は複数データベース連携を実現した高速メール配信システム。レスポンスのリアルタイム転送や、クロス
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株式会社エイジアは5月28日、同社が開発したe-CRMアプリケーションソフトの最新版「WEB CAS e-mail Ver3.0」を販売開始すると発表した。「WEB CAS(ウェブキャス)」は複数データベース連携を実現した高速メール配信システム。レスポンスのリアルタイム転送や、クロス集計などのメールマーケティング機能を装備している。今回のバージョンでは、Microsoft Outlook 2003のスパムメール対策機能に対応していることが特長。これにより、従来のサーバ型HTMLメール配信に加え、mhtファイル形式にも対応したHTML配信が可能となった。このほか、HTML非対応メーラーでもメールを確認できるマルチパート機能や、メール配信完了通知、not配信抽出などの機能も搭載されている。 また、同社は、株式会社バガボンドと協力し、コンテンツ企画やマーケティングプランを提供するサービス「@アドバイザー( http://webcas.azia.jp/advisor/index.html )」を行っている。同サービスでは、メールマガジンやWebサイトの制作/運用、調査分析レポート作成などのほか、WebサイトやWebアプリケーションの「セキュリティ診断」をオプションサービスとして提供している。