マイクロソフト株式会社は、次期サーバOS「Microsoft Windows Server 2003 日本語版」の開発が4月5日に完了し、製造工程向けに出荷したことを発表した。同OSは、セキュリティに焦点を当てた新しい開発手法や新しいエンジニアリングプロセスの導入等により、前OSと比べ
製品・サービス・業界動向
13views
マイクロソフト株式会社は、次期サーバOS「Microsoft Windows Server 2003 日本語版」の開発が4月5日に完了し、製造工程向けに出荷したことを発表した。同OSは、セキュリティに焦点を当てた新しい開発手法や新しいエンジニアリングプロセスの導入等により、前OSと比べ、セキュリティの改善、パフォーマンスの向上、操作方法の大幅な改良が施された。また、セキュリティと信頼性を改善する新機能も搭載されている。なお同社は、同時に「SQL Server Enterprise Edition(64-bit)日本語版」も製造段階に入ったことを発表している。