社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、ジャストシステム、マイクロソフトコーポレーションなど当協会会員会社3社が、エッグエデュケーショナルインテリジェンス(東京ゲームデザイナー学院)とソフト不正コピー損害賠償訴訟で和解したと発表した。3社は他2社と合同で、昨年9月3日、東京・大阪のコンピュータスクール合計3校を相手取り、校内でのコンピュータソフトの不正コピーについて、著作権侵害による損害賠償請求の訴訟を東京・大阪両地方裁判所に提起していた。今回の和解は東京地方裁判所の勧告に基づくもので、和解内容および経緯については、和解の条項に従い公表されていない。http://www.accsjp.or.jp/release/030325.html