告知 ────────────────────────────────「co.jpドメイン サーバ実態データベース 2002年 下半期」3月末まで値下━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国内企業co.jpドメイン 約20万件のデータベース WEB、POP、SMTPサーバソフト名、バージョン、不正中継状況を網羅したDB500,000円を48,000円に 詳細→ http://shop.vagabond.co.jp/p-cod01.shtml─────────────────────────────────── *このメモは、1年前に作成されたものであり、必ずしも現在の状況にあてはまらないものも含まれています。あらかじめご了承ください。*編集部では、このメモに関するご意見、ご質問を募集しています。 いただきましたご意見、ご質問は、SCAN および関連サービスの誌面あるいはWeb上でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。ご紹介する際には、個人が特定できるメールアドレス、氏名などの情報は、掲載いたしません。ご意見、ご質問送付先アドレス scan@vagabond.co.jp1.セキュリティ対策活動の全体像 インターネット上でのセキュリティに関する活動を整理したものが、この表になる(表は現在の状況を反映し、更新した)。http://vagabond.co.jp/c2/scan/image/soumu.gif 表を見るとわかるように、わが国の国内で実現されている活動は、きわめて限定されたものである。 産業上の対策は、すでに民間企業で事業活動を行っている企業も多数でており、カバーされつつある。 特に、不足しているのは、主として国家保安上の対策と社会・国民生活上の対策である。 問題の予知・検知、影響度評価などがほとんど行われていない。 また、対象別の情報提供もほとんど行われていない。現在、行われているのは、企業のシステム担当者向けがほとんどであり、その他の対象に対しては、ほとんど行われていない。 これらの活動がないために、発生した問題と発生する可能性のある問題については、後述する。(詳しくはScan本誌をご覧ください)http://shop.vagabond.co.jp/m-ssw01.shtml