アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Sendmailコンソーシアムは、Sendmail Mail Transport Agentに存在するリモートで悪用可能なバッファオーバーフローに対するパッチをリリースした。電子メールの"From:"、"To:"及び"CC:"のヘッダーに、アドレスやアド
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アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Sendmailコンソーシアムは、Sendmail Mail Transport Agentに存在するリモートで悪用可能なバッファオーバーフローに対するパッチをリリースした。電子メールの"From:"、"To:"及び"CC:"のヘッダーに、アドレスやアドレスのリストを含むメールを受け取った場合、Sendmailにてオーバーフローが発生する。Sendmailは、まずこれらヘッダーのアドレスが有効であるか判断するが、その際 headers.cファイルにある crackaddr() が利用される。Sendmailは文字データを正しく解析するために複数のチェックをかけるが、問題はそのチェックの一つに欠陥があるため、攻撃者が特殊な加工をしたアドレスフィールドに送信し、バッファオーバーフローを引き起こすことが可能となることである。