アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、apcupsdクライアントへのリモート攻撃可能なフォーマットストリングの欠陥に対する最新の修正版がリリースされた。apcupsdは、停電の発生時にコンピュータの安全シャットダウンを行えるようにUPS(無停電電源)システムを監視するLinuxアプリケーションである。当該問題は、リモート攻撃可能な攻撃コードが入手可能となっている。当該欠陥は、多くの場合、サーバ上で動作しているクライアントソフトウェアに影響を及ぼし、複数のサーバをリモートから乗っ取ることに対して脆弱である。当該問題のシステムに対し、すぐにパッチを当てるか、ファイアウォールを設置して保護する必要がある。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【18:30 GMT、02、19、2003】 告知:SCAN シリーズ まるとく・セキュリティ商品 4大キャンペーン!3月末まで!http://shop.vagabond.co.jp/campaign/『Scan Security Management』 創刊!http://shop.vagabond.co.jp/m-ssm01.shtml