アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、ベンダー各社では、Software ConsortiumのLynx webブラウザに存在する軽微な問題を解決するセキュリティアップデートを発表した。このアップデートにより、コマンドラインを介してLynxに渡されるURLに偽のヘッダーを挿入することを防止する事が可能。偽のヘッダー挿入により、Lynxが使用しているスクリプトやアプリケーションを変更し、Lynxに渡される「真の」URLとして同じサーバでホストされている異なるwebサイトからファイルをダウンロードする事が可能である。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【11:12 GMT、02、13、2003】