アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、webブラウザのOperaにDoS攻撃を引き起こす攻撃用プログラムがリリースされた。この攻撃用プログラムは、高度な信頼性で動作するOperaの内部Javaクラスファイル(opera.jar)の欠陥を悪用する。長いURLを使ってshowDocumentを呼び出すことにより、入力を処理できないネイティブメソッドが呼び出され、Operaをクラッシュさせる。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【12:04 GMT、02、11、2003】