日本ネットワークアソシエイツ株式会社は1月27日、危険度「高」のSlammer(スラマー)ワーム発生にともない、「Slammerワーム緊急対策インターネットインターネットセミナー」をオンデマンド形式で実施すると発表した。今回のセミナーでは、最新のワーム「W32/SQL Slammer.worm」の特徴や対策のポイントを解説するとともに、1月26日にリリースされた駆除ツール「Stinger」、キャプチャ定義ファイル「Sniffer フィルタ」の使用法とその効果について説明される。同セミナーの詳細は下記の通り。日時:2003年1月28日〜30日(火〜木)10:00〜18:00 (1回あたりの放送時間は約6分間)参加費:無料申込み:Webフォームより(事前登録制)http://www.nai.com/japan/mcafee/seminar_virusinternet.asp