悪意のある添付ファイルが実行されると、SpeedupがMorpheus、KaZaA、BearShare、eDonkey 2000のP2P共有ディレクトリー、C:からE:の共有ディレクトリー、gnucleus、共有されているマイドキュメントディレクトリー、shareaza、rapigatorに自己コピーを作成する。全てのファイル名が.exe拡張子で終わり、「ZoneAlarm Pro Full.exe」や「xxx screensaver.exe」などの広告的なダウンロード名が付いている。さらに、autoecec.bat及びsyscfg32.batとしてC:ドライブにファイルが作成される場合もある。