アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Opaservと呼ばれるNetBIOS攻撃型ワームファミリーの新しい亜種が、少なくとも2種類拡散していることが確認されている。どちらも、既に出回っているOpaservワームと類似した方法で拡散しているが、アンチウイルスソフトウェアによる検知を防ぐために若干の変更が加えられているようである。AVIENメンバーの一人がこのファイルを22種類のアップデートされたアンチウイルスプログラムでスキャンしてみたが、経験則を用いて検知したのはMcAfee VirusScanの1つだけであった。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【12:38 GMT、01、14、2003】