アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、シスコシステムズ社のEIGRP(シスコ社独自の Enhanced IGRP (Interior Gateway Routing Protocol)というルーティングプロトコル)に含まれる問題によって、Cisco IOSに対するサービス拒否攻撃が引き起こされる可能性がある。このサービス拒否(DoS)攻撃により、ローカルネットワークセグメントが完全に飽和状態となり、シスコ社製ルーターのCPU利用率が100パーセントに到達してしまう。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【03:35 GMT、12、23、2002】