アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、悪用可能な3つの潜在的なバッファオーバーフローを修正した、Cyrus-SASLの新バージョンがリリースされた。攻撃用プログラムは公開されていないが、いずれの欠陥もリモート攻撃が可能であり、Cyrus-SASL ライブラリーを利用するサーバー(Sendmail、Postfixやその他多数のアプリケーション)にとって非常に危険である。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【12:34 GMT、12、10、2002】