アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、大量メール送信を実行するFriendshipGreetingsコードが、大半のアンチウイルスソフトで正しく処理されない新しいコードとして、別のウェブサイトから再発した。大量メール送信ルーチンを実行する前に許可を求めるエンドユーザー使用許諾契約(EULA)をユーザーに提示するため、技術的にはワームではないが、大半のユーザーはこれを読まずにインストールする。しかし、バックグラウンドで大量メール送信ルーチンを実行してしまう。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【18:27 GMT、11、10、2002】