ソフォス株式会社は、10月に同社に報告があったウイルス数を集計して「月間トップ10ウイルス」を発表した。これによると、10月に最も感染被害が大きかったウイルスは「W32/Bugbear-A」で、これは全体の77.6%にものぼっており、大きな感染拡大があったことを示す結果となった。また、新種としては「W32/Opaserv-A」とその亜種が計5種類もランクインしているのが目に付く。http://www.sophos.co.jp/pressoffice/pressrel/20021031topten.html