アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Ramidleは、CPL、EXE、SCRファイルをターゲットとするファイル感染型ウイルスである。Ramidleが実行されると、ウイルスがローカルドライブにあるすべてのCPL、EXE、SCRファイルへの感染を試みる。又、RamidleはWindowsディレクトリー内にあるファイルにも感染する。その他にも、月の7、12、17、22日には、Ramidleがramlide.bmpというファイルをコンピューターの壁紙イメージのように表示する。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【01:19 GMT、10、31、2002】