アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、何れのアンチウイルスソフトウェアでも、検知する事のできない3つの新しい亜種Opaservワームが拡散している事が発見された。Opaservワームファミリーの新しい亜種は、同ファミリーで既に報告されている亜種と同じように、TCPポート139とUDPポート137上でNetBIOS共有を介して拡散する。OpaservワームはマイクロソフトのWindowsディレクトリーにファイルを作成し、Windowsの起動時に当該ワームを実行するようwin.iniを改ざん、及び/またはWindowsリジストリ?を改ざんする。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【00:56 GMT、10、29、2002】