アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、LinksysのBEFSR41 EtherFast Cable/DSLルーターで攻撃者がネットワーク内または外部からルーターをクラッシュさせることを許す脆弱性が存在する。攻撃者は、ルーターのIPアドレスを引数なしで使用してGozila.cgiスクリプトにアクセスすることで、この脆弱性を容易に攻撃できる。この脆弱性をリモートで攻撃するには、ルーターのリモート管理が有効になっている必要がある。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【22:23 GMT、09、15、2002】