アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、リモート攻撃者は、マイクロソフト社のWordアプリケーションに含まれるバグを悪用して、ターゲットユーザーのコンピューター上の既存ファイルにアクセスできる可能性がある。この欠陥を悪用するには、ターゲットユーザーにWordドキュメントを添付した電子メールを送信する。さらに、電子メール受信者に対し、ドキュメントの編集、編集済みドキュメントの保存、編集済みドキュメントの攻撃者への返送などの操作を行う。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【04:04 GMT、09、16、2002】