【詳細情報】Apache Tomcat XSSの脆弱性の暫定処置 | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.02.21(水)

【詳細情報】Apache Tomcat XSSの脆弱性の暫定処置

国際 海外情報

◆概要:
 Apache Software FoundationのTomcatサーバーとデフォルトで標準出荷されているクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱をもつ複数のウェブページに対して暫定処置が存在する。様々なエラー、見本ページに、攻撃者が悪用可能なXSSの欠陥が含まれている。


◆情報ソース:
・Vuln-Dev (Skinnay skinnay@skinnux.com), Aug. 21, 2002

◆キーワード:
 Apache: Tomcat

◆分析:
 (iDEFENSE米国)管理者は必ず、ウェブサーバーと一緒に出荷された見本ページ、その他関連する不要なコンポーネントを削除すべきである。

◆検知方法:
 Apache Tomcat 4.1の様々なバージョンで脆弱性が報告されている。ただし、一部のプラットフォームはエラーを発生させるが、他のプラットフォームはXSS攻撃用データを発生させる。http://example.com:8080/666%0a%0a<script>alert("asdf");</script>666.jsp.といったURLを用いて、サイトをテストできる。

◆暫定処置:
 製品サーバーのサンプルコンポーネントを削除するか、信頼できるシステム、ユーザーにのみアクセスを制限する。「ローカル」のHTTP_REFERRERのみ使用できる(すなわち、外部サイトから直接リンクできない)よう、エラー生成スクリプトへのアクセスを制限すべきである。HTTP_REFERRERはクライアントによるなりすましが可能なことに留意する。ただし、攻撃者が偽のヘッダーを含むURLを作成し、それをクライアントが使用する可能性は低い。他にも、エラーページを非動的ページに置換できる。


※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
 ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
  アイディフェンス社の iAlert サービスについて
  http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml
  情報の内容は以下の時点におけるものです。
 【17:32 GMT、08、23、2002】
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×