アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Linuxベンダー各社は Konquerorが使用するライブラリファイルのセキュリティアップデートを出荷し、偽または不正なSSL証明書が認証を許可してしまう問題をパッチした。オープンソースのウェブブラウザとしても機能する。当該問題では、中間証明書に署名の許可が与えられているか正しく認証されなかったため、Konquerorが Verisignが認証したものとして許可する証明書を、Verisign SSL証明書を持つ誰もが作成することが可能となっていた。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【19:49 GMT、09、01、2002】