Open Firmware のパスワード保護機能(2) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.07.19(木)

Open Firmware のパスワード保護機能(2)

国際 海外情報

〜[前号より]〜
このパスワード保護が機能するのは、Open Firmware コマンド "password" があるからだ。そのコマンドは、ユーザに自身のパスワードの設定を要求し、そしてその入力したものをパスワードと確認し、パスワードとして設定する。続いて、ユーザはセキュリティを有効にし、どのセキュリティレベルにするのかを指定する必要がある。
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手順
パスワード保護を有効にする

1)Open Firmware を起動する。(Command + Option + O + F)

2)コマンド・プロンプトで "password" と入力する(もちろん、引用符は除く)。望むパスワードを入力するよう促される。自身のパスワードを入力し、リターンキーを押す。そして再度パスワードを入力し、入力した最初のパスワードが本当に望むパスワードであることを確認するためにリターンキーを押す。(注:そのパスワードは "security-password" 変数に保存されるが、その変数の内容は "printenv" コマンドを介して決して表示されない。)

3)希望するセキュリティ・レベルにより、"setenv security-mode full" もしくは "setenv security-mode command" もしくは "setenv security-mode none" を入力する。

4)そして "reset-all" を入力し、コンピュータを再起動する。


パスワード保護機能を無効にする

1)Open Firmware を起動する。(Command + Option + O + F)

2)"setenv security-mode none" を入力し、リターンキーを押す。

3)パスワード要求のプロンプトでパスワードを入力し、リターンキーを押す。

4)そして "reset-all" を入力し、コンピュータを再起動する。


SecureMac.com CodeSamurai 著

[情報提供:SecureMac]
http://www.securemac.com/

[翻訳:関谷 麻美]


(詳しくはScan本誌をご覧ください)
http://shop.vagabond.co.jp/m-ssw01.shtml
《ScanNetSecurity》

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