Sabre Desktop Reservationソフトウェアのバグを攻撃するとクラッシュが発生 | ScanNetSecurity
2024.04.19(金)

Sabre Desktop Reservationソフトウェアのバグを攻撃するとクラッシュが発生

 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Sabre社のSabre Desktop Reservationソフトウェアで発見されたバグをリモート攻撃すると、Sabreクライアントを実行する手動または自動のチケット発行システムをクラッシュさせることができる。クライアントアプリケー

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 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Sabre社のSabre Desktop Reservationソフトウェアで発見されたバグをリモート攻撃すると、Sabreクライアントを実行する手動または自動のチケット発行システムをクラッシュさせることができる。クライアントアプリケーションは、TCP/UDPポート1001経由でローカルのSabreゲートウェイに接続する。問題は、任意のデータがこのポートに送信されると、クライアントおよびゲートウェイは通常1分内にクラッシュすることである。

※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
 ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
 アイディフェンス社の iAlert サービスについて
 http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【13:12 GMT、08、26、2002】
《ScanNetSecurity》

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