アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Sabre社のSabre Desktop Reservationソフトウェアで発見されたバグをリモート攻撃すると、Sabreクライアントを実行する手動または自動のチケット発行システムをクラッシュさせることができる。クライアントアプリケーションは、TCP/UDPポート1001経由でローカルのSabreゲートウェイに接続する。問題は、任意のデータがこのポートに送信されると、クライアントおよびゲートウェイは通常1分内にクラッシュすることである。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【13:12 GMT、08、26、2002】