アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、SecureCRT SSHクライアントアプリケーションで報告されていたバッファオーバーフローの存在を確認した。アップデートは早急にリリースされる予定である。このオーバーフローは、SecureCRTのSSH接続モードに存在するものである。SecureCRTクライアントがSSHサーバーに接続すると、サーバーがプロトコル情報を含むバージョンストリングを送信する。尚、この問題はSSH1特有のもので、使用プロトコルとしてSSH2を選択した場合は発生しないという。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【14:47 GMT、07、24、2002】