速報:VanDyke社の SecureCRT SSHクライアントに深刻な脆弱性の存在 | ScanNetSecurity
2024.03.19(火)

速報:VanDyke社の SecureCRT SSHクライアントに深刻な脆弱性の存在

 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、SecureCRT SSHクライアントアプリケーションで報告されていたバッファオーバーフローの存在を確認した。アップデートは早急にリリースされる予定である。このオーバーフローは、SecureCRTのSSH接続モードに存在するも

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 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、SecureCRT SSHクライアントアプリケーションで報告されていたバッファオーバーフローの存在を確認した。アップデートは早急にリリースされる予定である。このオーバーフローは、SecureCRTのSSH接続モードに存在するものである。SecureCRTクライアントがSSHサーバーに接続すると、サーバーがプロトコル情報を含むバージョンストリングを送信する。尚、この問題はSSH1特有のもので、使用プロトコルとしてSSH2を選択した場合は発生しないという。

※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
 ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
 アイディフェンス社の iAlert サービスについて
 http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【14:47 GMT、07、24、2002】
《ScanNetSecurity》

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