アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、InternicのWhoisクエリーツールにクロスサイトスクリプティング (XSS) 脆弱性があることが確認された。オリジナルの悪用コードはすでに機能しなくなっているが、特定の文字をフィルターするInternic のセキュリティ修正は効果がない。この修正には、raw入力を含むエラーメッセージ生成エラーがあるため、攻撃者がエラーチェックとレポートを悪用して新たなクロスサイトスクリプティング攻撃を仕掛けることが可能だ。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【15:27 GMT、07、23、2002】