アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、REDERPSは、複数のP2Pネットワークを介して拡散する高い確率を持つ。しかし、ワームによって使用されるディレクトリーを共有していることや自動実行機能がないことから多少パワーに欠ける。この結果、同種の機能を複数のP2Pに仕掛ける他のワームに比べて、一般への拡散は多少制限されると予想される。P2Pワームおよびトロイの木馬は、悪意のあるコード作成者の間で特に人気が高まっており、今年の初めにBenjaminワームが出現して以来、警告を発する確率においてその被害が増加している。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【01:21 GMT、07、16、2002】┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ウィルスにかかったら いますぐダウンロード! http://www.vector.co.jp/shop/vagabond/catalogue/vb/?srno=SR026195&site=vg http://www.vector.co.jp/swreg/catalogue/norton/?srno=SR026803&site=vg ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛