アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、MozillaおよびNetscapeの新しいバージョンでは、悪用されるとサービス拒否(DoS)状態を引き起こす脆弱性が解決されている。攻撃者は、特別な書式を使った電子メールを作成する。ユーザーがMozillaまたはNetscapeを使ってPOPサーバーからこの電子メールを取得すると、クライアントとサーバーとの同期が崩れてサーバーからクライアントが切断され、サーバーにメッセージが残されたままの状態になる。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【15:26 GMT、06、14、2002】