アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Mozilla 1.0 のスタイルシート処理で発見された欠陥によって大型フォント指定時にサーバーがクラッシュする問題の原因が、XFSおよびXフォントサーバーとlibXfontであることが判明した。フォント指定機能を使用する他のアプリケーションも、XFS およびXサーバーをクラッシュさせる可能性があるため、この問題が拡大している。ただし、全ての Xサーバーまたはライブラリーが影響を受けるわけではない。Slackware 8.0とXGGIは、この脆弱性の影響を受けないとのことである。 ※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【15:56 GMT、06、12、2002】