アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、FreeBSD ports treeの12以上のプログラムがセキュリティ問題を含んでいることが発見されており、そのうちいくつかの問題がリモートで利用できるとのこと。問題のプログラムはAmanda, fetchmail, gaim, gnokii, horde, imap-uw, imp, Netscape (version6 Linux binary), mnogosearch, mpg321, ssh2, tinyproxy 及び webminを含む。よって、これらプログラムは、より安全なバージョンにアップデート及び置換する必要がある。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【14:01 GMT、05、30、2002】