アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、最新のYahoo! Instant Messsngerアプリケーションに含まれる修正は、リモートの攻撃者が同アプリケーションのymsgr: URL handler内のバグを利用し、任意のプログラムを呼び出したり、任意のコードを実行したりするのを防ぐと報告されているとのこと。同バグの原因は、ymsgr:プロトコルにおけるバウンドチェックの不足だという。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです。 【17:39 GMT、05、29、2002】