インターネット セキュリティ システムズ株式会社(ISS)とチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は5月21日、ISSの「マネージドセキュリティサービス(MSS)」とチェック・ポイントの「FireWall-1」がNTTコミュニケーションズ株式会社(NTT Com)が新たに提供するサービスの基盤に採用されたと発表した。 今回「MSS」と「FireWall-1」が採用されたサービスはNTT Comの新サービス「OCN FireWall マネージメントサービス」。このサービスは、ファイアウォールの導入から24時間365日の運用管理までを請け負うというもの。同サービスはNTT Comの他、横河電機株式会社、ISSの3社が提携して提供しており、チェック・ポイントのFireWall-1、ISSの提供するMSSを基盤としたOCN監視センターが運用している。なお、ISSの提供するMSSはセキュリティのプロフェッショナルによる24時間365日の監視、管理サービス、チェック・ポイントのFireWall-1は、アクセス制御、認証、コンテンツ・セキュリティなど、企業に必要なセキュリティ機能を統合した製品。インターネット セキュリティ システムズhttp://www.isskk.co.jp/company/press_office/press02/OCNmfs_052102.htmlチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズhttp://www.checkpoint.co.jp/pr/2002/20020521.html