アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Posadis Team社のPosadisドメインネームシステム(DNS)サーバーに、未チェックのバッファが含まれており、ローカルの攻撃者がサーバー上でこの脆弱性を利用できる。Posadis DNSサーバーは、最新のセキュリティリリースm5pre2では、log_print関数で既に指摘されていた書式指定文字列問題を修正しているが、log_print関数に未チェックのバッファが含まれており、これを利用する方法には既にいくつか公表されている。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【00:29 GMT、04、22、2002】