アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、3月28日にリリースされたInternet Explorerの累積修正プログラムの最新版で、2002年2月に公開されたコードが利用される可能性がある。攻撃者はこれを利用して、先に攻撃目標となるコンピューターにアップロードしたトロイの木馬プログラムを実行できる。なお、コードを実行するには、攻撃者はコードの名前と場所を把握する必要がある。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 情報の内容は以下の時点におけるものです 【19:03 GMT、04、02、2002】(詳しくはScan および Scan Daily EXpress 本誌をご覧ください) http://shop.vagabond.co.jp/m-ssw01.shtmlhttp://shop.vagabond.co.jp/m-sdx01.shtml