アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Lycos社のウェブサイト内にある2つの主要ページがURLを正しく確認しないため、攻撃者がクロスサイトスクリプト(CSS)攻撃を実行してユーザーの証明書を盗み出すことができる。Lycos社は、まだこの問題を修正していない。暫定的な処置として、JavaScriptをオフにすることで、殆どのCSS攻撃を避けることができる。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 情報の内容は以下の時点におけるものです 【12:46 GMT、03、19、2002】(詳しくはScan および Scan Daily EXpress 本誌をご覧ください) http://shop.vagabond.co.jp/m-ssw01.shtmlhttp://shop.vagabond.co.jp/m-sdx01.shtml