Lycos社サイトにある2ページにCSS攻撃を受ける脆弱性 | ScanNetSecurity
2024.04.20(土)

Lycos社サイトにある2ページにCSS攻撃を受ける脆弱性

 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Lycos社のウェブサイト内にある2つの主要ページがURLを正しく確認しないため、攻撃者がクロスサイトスクリプト(CSS)攻撃を実行してユーザーの証明書を盗み出すことができる。Lycos社は、まだこの問題を修正していな

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 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Lycos社のウェブサイト内にある2つの主要ページがURLを正しく確認しないため、攻撃者がクロスサイトスクリプト(CSS)攻撃を実行してユーザーの証明書を盗み出すことができる。Lycos社は、まだこの問題を修正していない。暫定的な処置として、JavaScriptをオフにすることで、殆どのCSS攻撃を避けることができる。

※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
 ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【12:46 GMT、03、19、2002】

(詳しくはScan および Scan Daily EXpress 本誌をご覧ください)
http://shop.vagabond.co.jp/m-ssw01.shtml
http://shop.vagabond.co.jp/m-sdx01.shtml

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