アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、攻撃者がモトローラ、3Com、東芝インターナショナルから販売されているモデルを含む複数種類のケーブルモデムに対し攻撃者自身の設定ファイルを読み込ませ、帯域幅制限、使用制限、またその他ISP規制を無視するように設定変更が可能である事が判明した。この問題は、DOCSISの仕様に原因があり、非常にシンプルな攻撃方法で設定情報を変更できる。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 情報の内容は以下の時点におけるものです 【14:54 GMT、03、12、2002】(詳しくはScan および Scan Daily EXpress 本誌をご覧ください) http://shop.vagabond.co.jp/m-ssw01.shtmlhttp://shop.vagabond.co.jp/m-sdx01.shtml