アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、FireWall-1 ファミリー製品の「Validation Timeout(認証タイムアウト)」設定がスキップされ、その結果、認証を持ったリモートユーザーがVPN-1 SecuRemote/ SecureClient機能を介して、時間制限なく再認証されずにセッションを使用することができる問題が発見された。設定内容がいったん変更されると、攻撃者はセッションをずっとオープンの状態にしておけるため、再認証を心配する必要がなくなる。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 情報の内容は以下の時点におけるものです 【15:23 GMT、03、11、2002】(詳しくはScan および Scan Daily EXpress 本誌をご覧ください) http://shop.vagabond.co.jp/m-ssw01.shtmlhttp://shop.vagabond.co.jp/m-sdx01.shtml