アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、マイクロソフト社のIIS(Internet InformationServices: インターネット情報サービス)へのファイルアップロードアクセスを持つ攻撃者が、ActivePerlがインストールされている場合にインタラクティブなシェルプロンプトを取得できる可能性がある。攻撃者が実行可能ファイルを設定するために実際には必要ではないnetcat(nc)のコピーをアップロードすると、ウェブブラウザのページを簡単に表示し、リモートサーバーでインタラクティブシェルプロンプトを取得できる。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 情報の内容は以下の時点におけるものです 【15:37 GMT、03、07、2002】(詳しくはScan Daily EXpressおよびScan 本誌をご覧下さい) http://vagabond.co.jp/vv/m-sdex.htm http://vagabond.co.jp/vv/m-sc.htm