アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Gator ソフトウェアをインストールするのに使われるマイクロソフト社のActiveX controlが、悪意のあるコードのインストールにも悪用されうることが判明した。攻撃者はトロイの木馬のような悪意のあるコードをインストールするために残したActiveX control を用いる可能性があり、ユーザーが単にウェブページあるいはHTMLでの電子メールメッセージを見るだけで、悪意のあるプログラムが埋め込まれる恐れがある。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 情報の内容は以下の時点におけるものです 【20:58 GMT、02、22、2002】(詳しくはScan Daily EXpressおよびScan 本誌をご覧下さい) http://vagabond.co.jp/vv/m-sdex.htm http://vagabond.co.jp/vv/m-sc.htm