アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Windows XPのインストールには、攻撃者がサービス拒否攻撃を仕掛けたり、コンピューターをクラッシュさせたりすることのできる脆弱性が存在する。この問題はTCPポート445に、SYNフラッドを送信することによってこの脆弱性を利用できる。攻撃に成功すると、コンピューターのCPUの使用率が100パーセントになり、他の重要なプロセスの実行が遅くなり、コンピューターがクラッシュする可能性がある。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 情報の内容は以下の時点におけるものです 【20:58 GMT、02、19、2002】(詳しくはScan Daily EXpressおよびScan 本誌をご覧下さい) http://vagabond.co.jp/vv/m-sdex.htm http://vagabond.co.jp/vv/m-sc.htm