RSAセキュリティ株式会社とインテック・ウェブ・アンド・ゲノム・インフォマティクス株式会社は2月7日、ネットワーク医療やゲノム(全遺伝子情報)創薬分野におけるセキュリティ技術で業務提携したと発表した。これまでに両社はRSAの暗号ツール「RSA BSAFE」を利用したシステム開発、組み込み機器へのセキュリティ機能実装などを行っていた。今回の提携では、ユーザ認証製品「RSA SecurID」やPKIシステム管理製品「RSA Keon」などすべてのRSAセキュリティ製品を導入することとなる。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200202071.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>