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2018.07.22(日)

HushMail とPGP ユーザ間に橋がかかる(Hush Communications 社)

国際 海外情報

 Hush Communications 社によると、HushMail サーバにPGP 公開鍵をアップロードするツールを使用することで、HushMail ユーザとPGP ユーザ間の相互運用性を確立する。HushMail は、強力な暗号技術を提供する電子メールサービスで、ウェブブラウザを持っている人なら誰でも使用できる。同社の広報担当者は、PGP との互換性が確立されたことについて「2つの技術に橋がかけられた」と述べた。また、いち早く自身のPGP鍵をアップロードした業界団体OpenPGP Alliance の会長Phil Zimmermann 氏は「高度な技術的知識を持たないユーザにとって、Hush のウェブベース暗号電子メールはPGPよりも簡単だった。こうしてOpenPGP コミュニティと互換性が確立されたことは、大きな前進である」と語った。これまで、安全な通信システム間の相互運用性を確立するには、常に大きな障害が横たわっていた。Hush ツールが出現したことで、HushMailユーザと800万人に上るPGPユーザ間での通信が可能になるわけだ。

 PGP ユーザは、自身の公開鍵を(Hush ツールを使って)Hush 鍵サーバネットワークにアップロードすることができ、一方、Hush ユーザはメッセージを暗合化してPGP ユーザもしくは他のOpenPGP ユーザに送信することが可能になる。これまでは、HushMail ユーザは、他のHushMail ユーザのみにしか暗号電子メールを送信できなかった。当該サービスの使用方法は、同社のサイトに掲載されている。
《ScanNetSecurity》

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