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2018.10.21(日)

2002年の冬季オリンピック、コンピュータ・システムの構築に3億ドル(米ソルトレイク・シティ)

 情報筋によると、2002年冬季オリンピック組織委員会はハッカー対策に重点を置いたコンピュータ・システム構築に3億ドルの予算を計上している。統計情報の収集や報道関係者、要人そして選手用資格認定などにネットワークが活用される予定だ。セキュリティ構成は、主に三

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 情報筋によると、2002年冬季オリンピック組織委員会はハッカー対策に重点を置いたコンピュータ・システム構築に3億ドルの予算を計上している。統計情報の収集や報道関係者、要人そして選手用資格認定などにネットワークが活用される予定だ。セキュリティ構成は、主に三つの部分から成る。それは、ファイアウォールとアンチウイルス・ソフトウェア、誰かが侵入を試みようとした時に警告を発する不正侵入検知システム、そしてあらゆる攻撃の対処を行う対応チームだ。

 オリンピック開催地ソルトレイク・シティのIT担当責任者 David Busser 氏は「ハッカー対策の準備は、ほぼ整った。我々の目的は、許可されていない全ての侵入からネットワークおよびシステムを守ることだ。あらゆる局面で攻撃の試みが予想されるだろう」と述べた。ハッカーを阻止するためのソフトウェアおよびハードウェアのインストールを担当するのは、ソルトレイク・シティのネットワーク・セキュリティ会社Satel 社だ。同社のセキュリティ・コンサルタントMatt McClung 氏は「オリンピックのコンピュータ・ネットワークは、私がこれまでに見てきたネットワーク・インフラの中で最も複雑なものだ」と述べた。昨年のシドニー・オリンピックでは、オリンピックのネットワークに侵入を試みる事象が多数、確認された。
《ScanNetSecurity》

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