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2018.10.18(木)

サイバースペース・セキュリティ担当責任者を任命(ホワイトハウス)

 ホワイトハウスは10月9日、米国の主要基幹インフラの防衛を担う責任者に国家安全保障会議のメンバーのRichard Clarke 氏を指名した。今回の人事は、Tom Ridge 氏(前ペンシルベニア州知事)を長官とする『国土安全保障局』の設置計画が発表された直後に公布された。

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 ホワイトハウスは10月9日、米国の主要基幹インフラの防衛を担う責任者に国家安全保障会議のメンバーのRichard Clarke 氏を指名した。今回の人事は、Tom Ridge 氏(前ペンシルベニア州知事)を長官とする『国土安全保障局』の設置計画が発表された直後に公布された。

 Clarke 氏は、サイバースペース・セキュリティ担当の大統領特別補佐官として、様々な政府機関や民間組織が掲げる現行の基幹インフラ防衛計画を支援する予定だ。国家の基幹インフラへの潜在的攻撃もしくは攻撃に遭った際、情報交換を行う機関がIT、金融、通信、運輸など各方面ごとに複数ある。業界団体『基幹インフラ・セキュリティ協定』の会長Ken Watson 氏は「政府主要機関と業界関連組織の混合や適切に調整されていない予算配分などが、指揮系統および迅速な協力体制の確立を困難にしている要因だ。実際、基幹インフラ防衛を目的とした機関が13もある」と述べた。

 Clarke 氏は、それらの機関の調整役を担う。そして、混乱が発生した際には、システムの復旧に向け陣頭指揮を執る予定だ。

《ScanNetSecurity》

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