日新電機株式会社は、米シマンテック社の不正アクセス監視ツール「Intruder Alert(イントルーダ アラート)」の最新バージョン3.5.1Jの販売を開始した。同ソフトは、サーバなどのマシン内部に常駐して監視するホストベースの不正アクセス監視ツール。3.5.1Jでは、RedHat Linux 6.2に対応したほか、Windows2000の監視ポリシーの標準装備、外部サーバのログと連携した自動対応など機能強化が図られている。価格は、監視対象に常駐し監視を行うエージェントが24万円、エージェントの情報を収集し管理するマネージャが50万円から。