日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、10月3日に開催した同社の「Nimdaウイルス対策セミナー」に500余名が参加したことを発表した。 同社では、Nimdaウイルスが発生した翌週から計4回のセミナーを開催したが、4回全て定員を超える参加があったとのこと。このことからNimdaウイルスに対する周囲の関心が非常に高かったことがうかがえる。同セミナーでは、同社のビジネスユニットMcAfee、PGP、Snifferがそれぞれの特性を活かした、Nimda対策について解説した。なお、同社では今回に限らずウイルス情報、対策を素早くユーザに提供、今回のようなセミナーも定期的に開催していくとのこと。http://www.nai.com/japan/